小平市長選挙争点:公共施設(中央公民館・健康福祉事務センター・福祉会館)の再整備見直し

今回の小平市長選挙の大きな争点になっているのは中央エリアの再整備。
既存の中央公民館・健康福祉事務センター・福祉会館を3館合築して建て直す計画です。

設計等を担当するのは、かの有名な世界的デザイナー隈研吾さんの事務所。
担当することが決まったときには隈研吾さんも小平に来て期待感は高まっていました。
議会や委員会での答弁では、総事業費の見込みは当初44億円と言われていました。

>>期待感があった当時のレポート
https://ishizu-haruka.com/archives/2098

しかし議会での答弁はそのたび変わってきて、市民に公表されたのは【104億円】
しかも令和6年度中に示されるはずだった総額は示されないまま
上限金額が決まっていませんが、工事は始める予定となっています。

公共施設マネジメント調査特別委員会の委員としても何度も指摘と質問をしてきました。
そして、上限金額が決まっていない(いくらかかるかわからない)中で工事を始めるべきでないとも言ってきました。
しかし、現職の市長の判断は「いくらになってもやる!」とのこと。

これ、全部市民の税金です!
税金を湯水のように使うってこういうことかと唖然としています。

※小平市HPより

そして直近の予算特別委員会では物価高騰の影響で【120億円】になる可能性もあるとの答弁が。
「物価が上がっているから仕方ないよね」という声も聞きますが
実は物価高騰分は16億円、120億円になった場合には全体の13%ほど。
本当にこれでいいのか・・・
まずは事業費の上限を決めること、そして一旦見直しをして何が市民のためになるか考えし直すこと。

隈研吾さんの建築だからと市もPRしていますが
実は隈さんが小平市に来たのは数回、他市の事例に比較して市民との対話もほとんどなく
当初複数案を示して市民に公表するとしていましたが、結局複数案の公表はありませんでした。

加えて交通アクセスについても改善してバスを増やす、駅からの動線を考える等
市内どこからでもアクセスしやすくすべきとも要望してきましたが、それはしないと。
駐車場・駐輪場も現状とあまり変わらない台数の収容。これで賑わいは創出できるのか?

費用面だけではなく、市民の声も反映されているとは言い難いこの計画。
今見直さないと手遅れになること、多くの方に知っていただきたい。

これを見直すべきと言っている「松岡あつし」候補を応援しています。
今こそ、見直せ小平。