2025年も多くの皆様に大変お世話になりました!

この1年間も多くの皆様に支えていただき、誠にありがとうございました!
振り返ってみると、2025年は様々な挑戦や変化があった1年で
目の前のことをこなすことに必死になる一方で大きな決断も迫られてきました。
様々な選挙イヤー
選挙が多かった1年でした。
4月の市長選挙に始まり、都議会議員選挙、参議院議員選挙と厳しい選挙を多く経験して
多くの優秀な仲間や先輩が落選する中で、なぜ想いが伝わらないのだろうと悔しい日々が続きました。
今の政党を離れたらいいのでは?というお声もたくさんいただいてきましたが
それでも「正しい」と思ったことをやり続ける、あきらめずに訴え続けることを選んできました。
年の後半には日本維新の会としては、国でのポジションも変わる大きな変化がありましたが
決してブレずに、馬鹿正直と言われても必要なことを訴え続ける姿勢を貫いていきたいと思います。


また各選挙で訴えてきたことは「選挙」だけで終わるものではありません。
市・都・国の各レベルで、選挙でお訴えしてきたことは引き続き一議員としても訴え続けてまいります。
所属会派の変更「一人会派と維新の会」に
そして選挙に関連して・・・
小平市議会での所属会派も「政和会」→「一人会派と維新の会」へと所属を変えました。
その経緯については詳しくレポートしていますが、良い変化だったと思っています。
たしかに議会でのいわゆる「力」は弱くなったかもしれませんが
市民の皆さまにお約束した「主義」「主張」は変えないことを選んだことに後悔はありません。
「長い物に巻かれる」ようになったら議員をやる意味は無いと思うので
このスタンスは今後も忘れずにいたいと思っています。

議会での様々な判断・訴え
議員になって5年目を迎えましたが、まだまだ議員の実力としては不十分なことばかりです。
市民の皆さんからのご意見・ご要望も実現できたもの、まだできていないもの様々あります。
進捗が見えてきているものは下記です。
*朝のこどもたちの居場所の実現
*公民連携のデスクに向けての具体的な検討
*東部公園プール屋内化に向けての業者決定、計画進捗
*不登校児童・生徒向けの各種施策(校内別室・チャレンジクラス等)
*中学校の移動教室の補助(物価高騰分)
*各地の避難所管理運営マニュアルの整備 等
その他、まだまだ実現に至っていないものが多くある現状のため
任期は残り1年ちょっととなった中なので、スピード感を持って取り組んでまいります。
政策のページから各政策に関連する状況をレポートであげていますのでご覧ください。
政策ページはこちら ⇒ https://ishizu-haruka.com/policy


また議員の重要な仕事は「市政のチェック」です。
二元代表制として市民からチェック機能を預かっているため、
ただ賛成の手を挙げるだけの仕事になってはいけません。
(当然「賛成」できる議案も多くありますが、納得できる説明があってはじめて賛成になると思っています)
市長から提出される様々な議案の判断を行ってきましたが、厳しい判断を迫られる議案も多々あった1年でした。
引き続き、市民の皆さんから「お預かりした」税金の使い道を
チェックする重要な役目であることを肝に銘じて
行政や同僚議員から疎まれても、厳しいチェックを引き続き続けてまいります。
様々な地域の活動
議会での活動以外にも、地域でのボランティア活動も様々実施いたしました。
時間をかけてきたものとしては「青年会議所」の活動があり、これはレポートとしてもまとめていますが
20-40歳までのメンバーが地域のため、この国のために時間もお金も出してボランティアを行う団体に
どんな理由があれ所属して活動を続けている人たちから受ける刺激や学びは、個人を成長させてくれるものです。
同じような志をもったメンバーとともに活動できる機会は大切なものでした。
また地域宣伝隊コダレンジャーの活動や氷川神社の氏子、商工会の会員としての活動等
様々な分野で活動をさせていただきました。
地域猫のボランティアの皆さまにも今年も大変お世話になって
私だからこそできる役割を今後も全うしていかなければと思っています。



最後に・・・この投稿を見てくださっている全ての皆様に心から感謝しております。
2025年も大変お世話になりありがとうございました!
2026年は今年感じた想いや、やりきれなかった事を「形にしていく」1年にしていきたいと思っています。
多くの皆さんから必要とされる人材になれるように努力してまいりますので
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
2025.12.31 石津 はるか








