小平市長選挙 公約検証:トップセールスによる企業誘致について

現市長の任期4年間がまもなく終わろうとしています。
先日の議会では、市長の認識として市長公約は実現しなくても「目指したから」「検討したから」達成という考えであるという趣旨の答弁もありました。

本当にそれでいいのか・・・そこでこの4年間議会で市の取組をチェックしてきた立場として、市民の皆さんにはこの事実を知っていただくべきと考え、いくつか主要な公約の状況を分析してみたいと思います。

今回はトップセールスによる企業誘致。
市長公約の68番には下記のように掲げられています。

「FC東京とのコラボレーションの機会を増やすなど地域資源を最大限活用し、人の流れを作り、トップセールスによる企業誘致を行います。」

この件については、私も何度となく議会でも予算委員会、決算委員会等でも質問をしてきました。
法人市民税は、地方自治体にとっては貴重な財源です。
そして企業誘致によって市内経済の活性化、雇用の創出、(定住・関係)人口の増加と様々な効果が期待できます。

そもそも市長公約に掲げたからには、市民から託されたからには
実現に向けての努力をすべきと言い続けてきましたが・・・

市長のトップセールスによって企業を小平市に誘致した実績は無し。議会での答弁もありません。
小平市には一定の用地が無いということを理由に、企業誘致施策に着手もしていない。
どういった企業に来てほしいというターゲットの想定も、誘致への計画すらもなくていいのでしょうか

*2021年と、2023年にも一般質問もしています。
https://ishizu-haruka.com/archives/689

小平市議会 議会中継 – 発言内容https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/speech.html?council_id=35&schedule_id=2&playlist_id=5&speaker_id=40&target_year=2023

それにも関わらず、この市長の政治団体の評価は「よくできました💮」とのこと。
その根拠はFC東京との連携イベントの実施と、創業支援事業をやってきたからと記載が。
企業誘致が、いつの間にか「創業支援」に読み替えられていています。

評価を行うことは良いことだと思います。
でも評価の内容がこんなに甘い自己採点では評価の意味が無くなってしまいます。

この他にも様々な「本当に出来ている??」と疑う公約の評価が多々あるので、一議員として市民の皆さんに知っていただくべく、発信していきたいと思います。