【続報】保育園面積問題 議会での事実確認
先日「新設認可保育園の園庭面積が縮小・・・」の記事でお伝えをした
回田町の4月開園の保育園が、出来上がってみたら園庭が半分以下の面積になっていた件、
議会でも事実確認が必要だということで、緊急で「全員協議会」という全議員が集まる会が開催されました。
わが会派としてもいくつか質問を行いましたが、
資料はこの場で公開できない、公募も適切だった、市はあくまで仲介役だったという
事の重大さの認識が感じられない答弁で、明確な回答も得られませんでした。
下記が主な質疑の内容となります。
まなびの森保育園花小金井 – シート_全員協議会質疑答弁
(※議員側で市の答弁等を聞いたメモをもとに作成した資料です。正式な議事録は要録となりますのでご承知おきください。)
また、面積変更前と後の図も示されましたが、
園庭がどれだけ狭くなっているか、よくわかると思います。
今回の説明では不十分であり、市のみならず関係者からも話を聞く必要があると判断しましたので
私たちとしては関係者の証人喚問や資料提出を法的拘束力をもって要求できる
「100条委員会」の設置を提案し、事実関係を明らかにし、
少しでも早く利用者へのフォロー体制と今後の再発防止を求めてまいります。