夏・秋の地域のお祭りのお手伝い
この夏~秋は酷暑の中で多くのお祭りに参加をさせていただきました。
「政治家のお祭り」のイメージで言うと、複数のお祭りをはしごして回って
来賓席に座ってお酒を飲んだり、名刺交換して挨拶して、早々に次のお祭りへ・・というイメージ。
もちろんそれも市民の皆さんの声を聞くために大切なのかもしれませんが、
私はお祭りは「手伝って」「実際に身体を動かして」初めて参加した!と言えるのかなと、そういう議員でありたいということで。
今季「参加した」お祭りを3つご報告。
■回田氷川神社 例大祭
地元の神社のお祭りということで、炎天下のお手伝いをしてきました!
一番の目玉は「こども神輿」。
回田町を2時間半、途中休憩を入れながら神輿を担ぎ、大きな太鼓を引いて巡りました。
保護者の方を合わせて100人ほどの参加があり、みんなで町を巡る姿は圧巻!
こどもたちも暑い中みんな頑張りました!
地域のお祭りは、こうやって続けてくださる方々の尽力があってこそ
こどもたちにも残していけるものだとしみじみ感じました。後世に残していきたい。
余談ですが、この太鼓、元々は大國魂神社にあったものということで…
実は今日別件でお祭りの後に大國魂神社に行く機会があり、不思議なご縁を感じました!
■小平グリーンロード灯りまつり
私も商工会第七支部メンバーとしてお手伝い!
小平市内には、宵宮や祭礼の際に地口行灯を飾る風習がありましたが
時代とともに飾られなくなったことから、お祭りとして行うようになった「灯りまつり」。
市内の様々な場所で、幻想的なあかりが灯りました。
グループでなく個人の一般参加も多数あったとのことで、一つ一つの地口行灯を見るのも楽しかったです!
また今回から初の試みとして、夕方からの猫の譲渡会も!灯りまつりにいらした方が譲渡会にも立ち寄っていました。
灯りと猫に癒される1日となりました。
灯りまつり、譲渡会、それぞれの運営の皆さま、暑い中でお疲れさまでした、ありがとうございました!
■たかの台 こどもまつり
所属する小平青年会議所が主催となって行った鷹の台駅前での「こどもまつり」
以前はあった地域のお祭りがコロナ禍や高齢化で無くなってしまったとのことで
それを復活させるために実施しました。
多くのこどもたちが参加してくれて、ステージパフォーマンスもあり盛り上がりました!
地域社会の課題の1つであるお祭りの減少に貢献できたことは青年会議所がある意義を
一定程度は果たせたのかなと思いました。
今後も青年会議所運動を通じて、小さくても出来ることから・・・
他にも参加したお祭りはたくさんありましたが、代表的なものを挙げてみました。
自衛隊の納涼祭は少し特別だったので、こちらは別途レポートします!