先日は2月に小川駅すぐの場所に開院したばかりのむさしの病院さんへお伺いしました。
当日は委員長の鹿野先生が自ら病院内を案内してくださいました！
2024年2月1日に開院して間もないですが、小平での救急医療のニーズも高いことを実感されてるとのこと。
SPEED・CONVENIENCE・COMMUNICATION という3点を大切に
地域に望まれる医療を目指して新しいことにチャレンジをされている姿勢が伝わってきました。
実際に綺麗で最新鋭の医療設備を備えた院内を見学させていただきました。
全国でも数台、都内でも2か所にしかない最新鋭のハイブリッドERをはじめ
今後の技術発展に対応できる手術室等もよく考えられていました。
まだ一部オープンの状況とのことですが、今後順次病棟もオープン予定とのこと。
また特徴的なこととしては、民間救急隊としても救急車を2台、
救命士さんも多く確保されていることは地域の安心にも繋がります。
軽傷から重症まで24時間365日対応いただけるのもありがたいところです。
埼玉県入間郡三芳町でふじみの救急病院も運営しているこちらの法人さんは
私がすぐ近くの富士見市に住んでいた時から有名な病院で知っていました。
なので不思議なご縁を感じるとともに
埼玉県では小・中学校に向けて救急の救命講習も実施されてるとのいうことで
子どもたちや地域への教育にも力を入れていらっしゃるのもすごいところ。
地域に24時間365日受診することができ、
地域医療への想いをもった先生方がいらっしゃる病院があることはとても心強いことです。
小平市の安心・安全を守るために、今後も引き続き連携してまいります。
