令和6年度 予算要望を提出しました

毎年、この時期に会派として提出しているのが「予算要望」
日頃、市民の皆さまに日々いただいているお声を「令和6年度 予算要望」という形にまとめて市長に直接提出をいたしました。

もちろん、ここには書ききれないご要望も多数いただいておりますが
そちらは担当課への直接要望や、議会・委員会の場などの機会でも要望を伝えてまいりますのでご理解ください。

また、今回は新たな取り組みとして予算要望書とともに、
中長期的な視点でのまちづくり要望書についても作成し提出いたしました。

小平市は今、小川駅前の再開発や中央エリアの再整備、公共施設の複合化など
様々な大きな「まちづくり」の転機でもあり、単年度ではなく長期の視点でビジョンを描くことが重要です。

この要望を届けたときに直接市長にお願いしたのは「持続可能な小平市のためにビジョンをもって
市外からも選ばれる、住みたい、会社も出してみたいと思ってもらえるような投資をすべき。
そして財政的に厳しくても、子どもたちへ、教育への投資をすべきだと思っています」ということ。

小平市議会議員として、今後も市民の皆さんの声を小平市に届けてまいりますし、
議員としてのチェック機能を十分に務めてまいります。

提出した予算要望の内容は下記にすべて掲載しておりますのでご覧ください。

■予算要望書

■まちづくり要望書