本日は近くの農家さんにて初めての援農ボランティアを行いました。
小平市では、農業の担い手が不足している農家さんに対し、
市民がボランティアで農作業を手伝う「援農ボランティア事業」を行っています。

本日は登録ボランティアさんのお手伝いということで参加させていただきました。

本日の作業は大根の種植え、雑草取り。
簡単そうに見えても、数分で腰が痛くなってしまうような大変な作業でした。

いつも直売所で小平産の新鮮なお野菜を、お手軽な価格でいただいていますが、
これだけの手間と時間がかかった食材なんだと思うと、改めて感謝しなければと感じました。

これからお手伝いを通して、小平の農業支援や魅力としての発信についても検討していきたいです。

普段の生活の中で、土に触れる機会がほとんどなかったことにも気づかされました。
広い畑の中で、土に触れながら黙々と作業すると、気持ちのリフレッシュもできます。
援農ボランティアさんの募集は毎年行っていますので、ぜひ皆さんもご検討ください。