小平青年会議所 京都会議に行ってきました!
2泊3日で京都に行ってきました!
何をしに行っていたかというと、それは「京都会議」に出席するため。
「京都会議」とは何かというと、青年会議所の毎年1月にある会議で
年頭に全国の青年会議所メンバーが京都に地に一同に会する機会のこと。
どんなことが行われるかというと、私が出席させていただいたものでは例えば・・・
関東地区の150以上の代表者が集まって今年度の運動の内容を決める会議(会員会議所会議)
有識者を招いての経済・社会フォーラム
東京中の青年会議所メンバーで懇親を深める懇親会(ブロックナイト)等など。
その中でも重要なものは「総会」と「新年式典」で
式典では今年度の青年会議所のトップである「会頭」が所信を述べる機会があります。
今年度会頭の所信は下記からご覧いただけます。
小平青年会議所の専務理事の役割をお預かりするまで行ったことが無かった京都会議。
小平以外の青年会議所の皆さんとお会いする機会がたくさんあって
様々な分野で活動する方々と知り合えて刺激を受けることができました。
そして先日は小平青年会議所の賀詞交歓会を執り行いましたが
一方で各青年会議所の賀詞交歓会をまわる、いわゆる「賀詞まわり」も1月の恒例です。
みんなで手分けして、20か所以上ある他市で行われる賀詞交歓会に参加します。
(賀詞交歓会では維新の仲間にもたくさん出会えました!笑)
日本青年会議所ができた1949年から時代は大きく変わり
この団体が求められていることも変化してきていると感じますし、変わっていくべきこともたくさんあります。
以前は「若手経営者等の地域活動団体=青年会議所(JC)」という感覚もあったようですが
現代では地域貢献の団体が多数あって、若者の団体もいくつもあり
SNS内でのコミュニティでも十分だったりします。
そんな中で青年会議所の存在意義が問われているタイミングでもあります。
青年会議所であっても、そうでなくてもいいのかもしれませんが
やはり地域の若者が社会貢献する場や
リーダーを育成するという役割を持つ場は今もこれからも必要だということも考えさせられています。
若い人が一生懸命に地域を盛り上げようとすると、地域に人が応援してくれて
それが地域に良い影響や好循環を生み出すこと可能性はかなりあると思います。
まずはこの1年、青年会議所という場を活用させていただいて
若者の社会貢献について、そして地域のリーダー育成についてを考えてみたいと思っています。