2025年の地域活動：青年会議所の活動も幅広く行いました！

2025年度に地域活動として力を入れてきたことの一つに「青年会議所（ＪＣ）の活動」があります。
今年は小平青年会議所では「副理事長」そして東京中の青年会議所が集まる中での役員という役割をいただき
ボランティアとして小平、そして東京を盛り上げるための地域活動を行ってきました。

そもそも一般社団法人小平青年会議所とは・・・
20歳から40歳までの青年で構成され、明るい豊かな社会の実現のために
社会に貢献する活動を行う青年会議所。
アメリカで始まったもので、全世界で会員数17万人以上の世界で最も大きな青年団体と言われています。
小平青年会議所は「小平市の」地域貢献を行う団体として活動しています。
■一般社団法人小平青年会議所HP
https://kodairajc.ne.jp/

その中で小平青年会議所での活動を振り返ってみたいと思います。
まずはこどもたちの探求心を高める「ものづくり」の事業として
3月には職業大さんと協力しての「ペットボトル風力発電機」をつくる事業を行い
多くの小学生が真剣に工夫をしながら発電機をつくり、ものづくりに関心をもってもらえました。
詳細レポートはこちら→　小平青年会議所の活動もしています（3月事業）

5月には陸上自衛隊小平駐屯地の皆さん、そしてカブスカウトの皆さんと共催で
「防災体験教室」を行い、様々なジャンルの本格的な防災関連ブースの体験で
災害が起きたときに何が出来るのか？を考える事業を行うことができました。

7月には陸上自衛隊　小平駐屯地の納涼祭に参加！
小平青年会議所として大トリで小平史上初？の「ＤＪ盆踊り」を任せていただき
地域に新しい盆踊りの形を示すことができました。
まさに小平に新たな歴史をつくった瞬間でした！

詳細レポートはこちら→　自衛隊納涼祭で初！DJ盆踊り！

11月には小平市内すべての小学生を対象にした大なわとび大会！
「なわとびチャレンジカップ2025」を開催し、こどもたちにチームワークの大切さや
あきらめないことの重要性を学んでもらう事業を行うことができました。

その他、東京の役員としても都内の各地にお伺いするとともに
佐賀に行ったり、モンゴルに行ったりという経験をする中で各地の取組が学びになったり
市外に多くの出会いがあり、その繋がりを地域に還元出来たりと
多くの自らを成長させてくれる機会をいただきました。
※関連レポート色々↓
https://ishizu-haruka.com/archives/4519
https://ishizu-haruka.com/archives/3836