2022年も大変お世話になりました

市議会議員になって2年目の年があっという間に終わろうとしております。
2022年も皆さまには大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
今年お会いした全ての方に、改めて感謝を申し上げます。

議会活動では、何もわからない中で目の前のことをこなすのに必死だった2021年に比べて
議員としての仕事にも少しずつ慣れてきて
初心・政治家としての軸を試されるようなことが多くありました。

例えば、国民健康保険料の改定(値上げ)への反対や
保育園の園庭縮小問題調査特別委員会(百条委員会)の設置
そして直近の12月議会では、小平市職員の給与改定議案への反対など。

どこかに忖度しない市民の目線、市民としてどう思うか、税金の使い道としてどうなのか
議員の仕事の一つである「チェック機能」の本質を考えさせられました。
ただ、一つ一つの議案に対して、必要な質問をして後悔の無い賛否の表明はできたと考えています。

 

そして政治活動については、大きな変化があった1年でした。
夏の参議院議員選挙に深く関わったことから
今後自分が所属すべき場所を見つけられたことは、大きな転機でした。

ブログ:日本維新の会への入党について

「日本維新の会」という政党にご縁をいただき、受け入れていただけたこと。
多くの新しい仲間が出来たこと、東京都・国にも同じ想いで活動する人がいることは心強く
私の議員としてのレベルを一気にあげてもらったと思っています。

 

私がずっと目指してきた「しがらみの無い政治」「誰もが活躍できる社会の実現」
維新のメンバーとして訴えられることを嬉しく感じる毎日です。

家族や親族に「政治家」がいるわけではない一般サラリーマンの家庭で
地主や地域の有力者でもない、一般の民間会社員の出身で
生まれと育ちが小平市でもない、いわゆる「よそ者」である私でも政治家になれるんだ
一部の有力者たちだけで決められてしまう社会を変えられるんだと証明したい。

この想いを持ち続けて、政治の世界を変えていけるように
この小平市から「誰もが活躍できる社会」を実現できるように。

選挙がある年として、市民の皆さまに2年間の評価をしていただく2023年も
愚直に初心を忘れずに全力で駆け抜けてまいります。
2023年もどうぞ宜しくお願い致します。よいお年をお迎えください。